院長紹介

院長
齊藤 達也(さいとう たつや)
■ 鍼灸師(国家資格)
■ NASM-PES(全米スポーツ医学協会 公認パフォーマンススペシャリスト)
■ グラストン認定プロバイダー(筋膜リリース・IASTM)
ごあいさつ
はじめまして。国分寺カケル整骨院・鍼灸院 院長の齊藤達也(さいとう たつや)です。
柔道整復師、鍼灸師、NASM-PES(パフォーマンス向上スペシャリスト)、グラストン認定プロヴァイダーの資格を持ち、整形外科やスポーツ現場での経験を通じて18年以上、患者さんの「痛み」や「不調」と向き合ってきました。
高校時代のラグビーでのケガがきっかけでこの道を志し、20歳で柔道整復師の国家資格を取得後、整骨院で子供から高齢者と幅広い年齢層の治療、ケガの処置、スポーツ選手の治療まで幅広い経験を積みました。国立市に住みはじめ、地域の皆様にもっと近くで寄り添える場所をつくりたいという想いから、この国分寺の地に開院しました。
当院では「一人ひとりに合った治療と、未来を見据えた体づくり」を大切にしています。対症療法ではなく、なぜ症状が起きたのか、どうすれば再発を防げるのかを一緒に考え、施術とセルフケアの両面からサポートします。
柔道整復師から鍼灸師、そして開業へ
―想いを貫くストーリー
幼少期〜学生時代
千葉県出身。小・中学校ではサッカー、高校ではラグビーに打ち込み、ケガをした際に通った整骨院で施術家の仕事に出会いました。
「目の前で苦しんでいる人の役に立ちたい」と強く感じたのが、この道を目指したきっかけです。

20歳〜柔道整復師としての第一歩

20歳で柔道整復師の国家資格を取得後、整骨院で子供から高齢者と幅広い年齢層の治療、ケガの処置、スポーツ選手の治療まで幅広い経験を積みました。
ここでは「患者様を第一に考える」という姿勢を叩き込まれ、深夜まで対応することもありました。
患者様の生活背景や目標に寄り添った対応力が磨かれた原点です。
29歳〜 鍼灸師の資格を追加取得
身体の不調は“痛み”だけではない。
そう気づいたことで、東洋医学の視点を学ぶため29歳で鍼灸師の資格も取得しました。
自律神経や内面の不調にもアプローチできるようになり、サポートできる患者層が大きく広がりました。

29〜32歳 外の世界に飛び出し

長年慣れ親しんだ現場を離れ、スポーツトレーナーが多く在籍する治療院に勤めます。
異なる環境に苦慮しながら「自分が本当にやりたい治療とは何か?」を深く考える期間となりました。
33歳〜 信念の再確認と、もう一度の出発
一人ひとりに寄り添い、必要があれば営業時間外でも対応する柔軟さと献身。
ただ痛みを取るのではなく、“その人の未来”を見据えた施術を実践してきました。

2024年〜出張・トレーナー活動で地域とつながる

アスリートのトレーナー活動や訪問施術などを通して、多摩地域での繋がりを築いていきました。
幕内力士やフットサル選手など様々なアスリートに携わる機会を得た事は、自信と成長に繋がっています。
2025年 国分寺カケル整骨院・鍼灸院を開業
来院された皆さまが安心して相談できるような空間と、一人ひとりに合った治療を大切にしています。

所有資格とその特徴

柔道整復師(国家資格)
骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の処置やリハビリに対応する資格。整形外科的な外傷経験を多く積み、基礎的な診断力と応急処置が強みです。

鍼灸師(国家資格)
経穴(ツボ)を用いた治療により自然治癒力を高める東洋医学的アプローチ。筋肉の緊張、自律神経の乱れなどにも有効で、現場でも多用しています。

NASM-PES(全米スポーツ医学協会認定)
スポーツパフォーマンス向上とケガ予防に特化した米国資格。トレーニングや身体の使い方指導まで行える知識と技術を備えています。

グラストン認定プロヴァイダー
ステンレス製の専用器具で筋膜・軟部組織へアプローチするIASTM技術の専門資格。筋肉・靭帯の癒着や機能低下の改善を図ります。
対応できる施術
■ 慢性痛(肩こり・腰痛・膝の痛みなど)
■ 自律神経症状(不眠・ストレス・不定愁訴など)
■ 姿勢改善・パフォーマンスアップ
■ 手技療法・鍼灸・物理療法の併用施術
これからも、地域の皆さまにとって「安心して相談できる身近な存在」でいられるように、日々研鑽を重ねてまいります。お身体のこと、お気軽にご相談ください。